Play StoreにChallenging Number Placeというナンプレ1のアプリをリリースしました。 スマートフォンアプリをリリースするのははじめての経験なので、記念にブログを書こうと思います。
まだプロダクトの完成度も大したことがないし、技術的にすごいことをしているわけでもありません。ですので、しっかりしたリリース記事や技術的な面白さを紹介する記事ではなく、気軽な読み物として受け取って頂ければと思います。
プロダクトの説明
ナンプレを解くパズルアプリです。今のところは至ってシンプルな機能のみを実装しており、可もなく不可もない操作性2でナンプレを解けるアプリになっています。
Easy, Normal, Hardの3つの難易度にそれぞれ300ずつの問題が収録されており、計900の問題で遊ぶことができます3。 なお、問題の難易度はわりと高めに設定されています。そのためEasyの問題もしっかり解きごたえがあります。 そしてHardの問題は結構むずかしい問題も多く含まれています。ですので自分でもうんうん唸りながら解いていました。
プロダクトの目指すところ
"Challenging" Number Placeという名前の通り、チャレンジングな問題を多く提供するアプリにしたいと思っています。 よりむずかしい問題を楽しんで解きたいと思っているような、パズル好きな人をターゲットとして開発を進めます。
そのため初回リリースである現状でも、前述したとおり問題の難易度は高めに設定しています。
今後は変わり種のナンプレ(16x16の盤面や、対角線での制約がある問題)などを追加して、さらにチャレンジングなアプリにしていきます。
技術的な中身
技術的にはあまり凝ったことはしていないので、サラッと触れるにとどめようと思います。
アプリケーション本体はReact NativeとExpoを使って作成しています。 ネイティブアプリ開発経験はないため、全てJavaScript(実際は全てTypeScript)で実装できたのはとても楽でした。 React Nativeは前職で使っていた4ため採用しました。
また、問題の作成にはGoとRubyを使用しています。既存資産があったり、慣れているという理由での採用です。
最後に
アプリをダウンロードして一度遊んでいただけるととても嬉しいです。また、フィードバックがあればいただけると泣いて喜びます。 Twitterアカウント(@p_ck_)などに気軽に話しかけてください。