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Programmer's memo

WEB+DB PRESS vol.102からRubyの連載を担当します

こんにちは。id:Pockeです。 12月23日1に発売されるWEB+DB PRESSのVol.102から、Rubyの連載2を担当いたします。

何を書くのか

Rubyの連載ということで、もちろんRubyの記事を書きます。 Rubyを使う上での基礎となる技術について書いていきたいと思っています。3

初回記事について

初回記事のタイトルが「RuboCopを使ってきれいで安全なコード!」からもわかるとおり、RuboCopについて書きました。 この記事ではRuboCopを導入して、運用していくまでの流れを解説しています。 この記事を読むことで、RuboCopについて知り、RuboCopの設定をどう作り始めていったら良いのかを学ぶことができ、さらにRuboCopを実用的に運用していくためにはどうしたらよいかを知ることができるでしょう。

RuboCopは便利なツールですが、デフォルト設定が「俺の考えた最強のRubyスタイル」でつらかったり、アップデートの度に設定を頑張る必要があったり、使い始める、使い続けることには若干の4難しさが存在します。 今回の記事によって、その難しさが簡単に乗り越えられるものになったらよいな、と思っています(そして、RuboCop開発者としてはその難しさをRuboCopを改善することによって減らしていきたいとも思っていますが、時間が……)。


ということで、WEB+DB PRESS vol.102は2017年12月23日発売です。

WEB+DB PRESS Vol.102

WEB+DB PRESS Vol.102


  1. 今日らしい!

  2. RuboCopの連載ではないです。Rubyの連載

  3. と言いつつ初回がRuboCopなのはまあ許して

  4. 若干ではない、という気もする