RuboCop とは

Ruby のスタイルを検査/修正したり、バグになりうるコードを検査したりするツールです。

例えば、インデントがずれているコードに指摘をしたり、絶対に実行されないコード(return; hogehogeとか)を検出したりします。

何を開発しているの？

色々やっています。私はスタイルチェックよりもLint的なバグを見つける方が好きなので、Lint copを追加/修正していることが多いです。

その他にも、RuboCop がクラッシュする問題を直したり、最近はCIでテストを速くしたりしていました。

ちなみに、今日(2017/06/29)時点では151コミットしているようです。ポケモンだ。

RuboCop は業務で作成しているサービス(https://sideci.com)でも使われているので、仕事中にも RuboCop のコードを書いたりしています。

今までと変わらず、バグを直したり機能を追加したりしていこうと思っています。 Collaborator 的な仕事としては、duplicated な Issue を閉じていくことがメインになると思います。