数クリックでSteepを試せる環境を作った
こんにちは。pockeです。今回は、GitHub Codespacesを利用して数クリックでSteepを試せる環境を作ったので紹介します。
使い方
- pocke/steep-codespacesにアクセスする。
- このリポジトリをGitHub Codespacesで開く。
- Steepが有効となったVS Codeが起動する。
と言った感じでSteepを試せます。次のようにVS Codeが起動し、型エラーの表示や補完がされます。
なおGitHub CodeSpacesの無料枠を超える場合、課金が発生するのでご注意ください。
何故作ったか
RBSやSteepを手軽に試せる環境を作りたかったためです。 それらを手元の環境にインストールして試すのは、Steepに慣れない人にとっては色々調べることがあり、ハードルが高いです。 またSteepに慣れた人にとっても、環境構築をせずにSteepを試せる環境があると便利でしょう。
この環境にはGitHub Codespacesを使いました。これによってサーバーやエディタなどを自分で用意することなく、ブラウザ上でSteepを試せます。 GitHub Codespacesの本来の使用用途とは少し外れる気もしますが、便利な使い方の1つだと思います。
Steepをちょっと試してみたい、というときに思い出して使えってもらえたら嬉しいです。