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Programmer's memo

人感センサー付きの照明を買った

最近、一人暮らしをはじめた。その際、部屋に照明が設置されていなかったため何かしら買う必要があり、人感センサー付きのものを買った。

部屋は玄関とキッチン/ダイニングがひと続きになっていて、そこに2つ設置した。

買ったもの

2つ買った。買った時は一つ2050円だった。

買った理由

メリット

歩けば光る

照明を設置しているところに歩いていくだけで勝手に光るので、何も考えなくて済む。 特に玄関への設置は有効だと思う。手が塞がっていても勝手に付くし、勝手に消える。

デメリット

キッチンでは反復横飛びが必要

この人感センサーは熱源を感知して人間がいると判断するらしい。 また、熱源が一定時間動いていない場合、人間はいないと判断して消灯される。

キッチンではあまり激しく動き回らない作業をすることがある。 例えば洗い物をしている際など、手が動くだけで身体はあまり動かない。

そのため、人感センサーに"人間はいない"と判断されてしまい、勝手に消灯されてしまう。

これには反復横飛びをしながら皿洗いをすることが有効である。

また、"人間がいない"と判断するまでの時間を設定などで変更することは出来ないようだ。

意図せず点灯することがある

我が家では玄関と台所がそう離れていないため、台所に行くだけなのに玄関の照明が点灯してしまうことがある。 まあこれは許容範囲かなーと思っていて、使用上実害はないし、電気代の増加も誤差みたいなものになるだろう(多分)。

センサーがない照明にもセンサーを期待してしまう

居室やお手洗いの照明には人感センサーはなく普通の照明を使っている。 そのため、時々暗いお手洗いに突入してしまい、ドアを閉めてから照明をつける為にまたドアを開けることが時々ある。

お手洗いの照明を人感センサー付きにすると、お手洗いでEXILEをすることになるのはよく知られた問題であるため、この問題を解決するのは難しいのではないかと思っている。 また、我が家はお風呂とお手洗いが一体になっているのもネックである。

居室でもデスクワークが中心となるため、人感センサー付きの照明に置き換えることは難しいであろう。

そのため、この問題は諦めようと思っている。

結論

総合的に見れば悪くない買い物をしたと思う。 ただ、反復横飛びをしながら皿洗いをするのは結構大変であるため、何かしらの解決をしたいと感じている。