今年始めたDuolingoが続いているので、年末だし感想をまとめてみる。
idはpocke11です。
状態
- 一回ダイアモンドリーグまで行った後、ここ1ヶ月ぐらいは黒曜石リーグに落ち着いている
- 今が165 days streakで、これは初日からずっと続いている(はず)
- 広告出るのが嫌で、始めてから割とすぐ(1週間ぐらいで?)課金した記憶がある。
やってるコース
英語話者向け
- スペイン語
- 中国語
- 19 Crowns
- 漢字だからわかるところもありつつ、構文さっぱりわからないし発音全くできないし実はむずい。
- 長文の発音がマジで無理。ここで言う長文というのは8文字以上ぐらいを指します。覚えられん。
- イタリア語
- 日本語
- なんとなく遊びでやってみたら、初回のテストでDuolingo的に正しい日本語をうまく選べなくて「お前日本語わかってないな?」扱いになった。
- それ以降ほとんどやってない……
日本語話者向け
- 英語
- スキップを駆使して109 Crowns
- Level 1で最後まで到達したので、次はLevel 2で最後まで到達するのを目指している。
- ほぼXP稼ぎみたいなところはあるけど、まあ英語の発声ができるし、時々あやふやな単語や構文にも出会うので無意味ではなさそう。
- 中国語
- これは最近始めた。3 Crowns
- Tipsが無なので気合で解く感じになっている。先に英語話者向けコースをやったほうが良いと思う。
スペイン語話者向け
- 英語
- 13 Crowns
- スペイン語ちょっと進んできたなと思って、せっかくだから逆もやってみようとやってみた。
- 案外解ける。けど最近やってない…
良かったこと
- Los Angelsってスペイン語だったんだな!みたいな気付きが時々あるのが楽しい
- あとはバイオ4とか。いや村人が何言ってるのかは分からんけど。
- 海外ドラマとか見てて、スペイン語を喋っている人がいると思わず聞き耳を立てるようになった。
- イタリア語でcachi (柿)が複数形だと思われている話も面白くてよかった。
- 「パパラッチ」がイタリア語由来だと言うのに気がつけたのも面白かった。
- https://commits.hatenablog.com/entry/2020/10/19/100010
- これはLuciferを見てた時に気がついた。
- ゲームをやってて急にイタリア語がだいぶ混ざった英語を話し出す村人が現れて、「この街イタリアがモデルなのかな」みたいな気付きが起きたのは結構楽しかった。
- 最近はTwitterのロケールをスペイン語にして使っている
- UIの言語、全然わかってない言語でも割となんとかなる。
- しかし説明文的なやつは全く読めなくなる。
- スペイン語とイタリア語と英語で似た音の単語とかを見つけると楽しくなってくる。
スペイン語を読み書きしたり話したりする機会があるかというと今の所全然ないのだけど、日常生活でちょっとした気付きが生まれるようになったのが本当に楽しい。
悪いところ?
- Streak維持……はともかく、リーグ維持は結構時間を割く必要があって負担になっている気がする。
- まあリーグ落としても良いのだけど、なんか落としたくない気持ち……
- スペイン語が一番進んでいるのだけど、だんだん問題が難しくなっていって、1レッスン解くのに時間がかかってしまってやるのが億劫になってきている
- 一方日本語話者向け中国語とかを触ってみるとめっちゃ短時間でクリアできて楽。そっちに流れてしまう…
- いっそスペイン語の割合を減らして別の言語をつまみ食いしまくるほうが楽かもなあ。それも楽しそう。
- 半年ぐらいスペイン語やっているけど、スペイン語で実用的にコミュニケーションするには程遠いかなあ、という気持ちはある。
- Tipsを読むのがだるくて、Tipsを読んでないレッスンしかない状態になると先に進むのが億劫になってしまうことが時々ある
- 英語を読むのが億劫になっているのが悪い、英語読めるようになります…
まとめると、スペイン語は発音できてすごい。そして日常で気づきが得られるようになったのが一番の収穫。